【ル・コワン】フォトジェニックなパフェとドライフラワー

谷中の三崎坂にある古民家をリノベーションしたドライフラワーカフェ「Le Coin（ル・コワン）」。

たくさんのドライフラワーで飾られた空間で素敵なカフェタイムを過ごせます。

ル・コワンってどんなお店？

ル・コワンは2021年12月、三崎坂にオープンしたカフェ。

建物はリノベーションした古民家で自家製ドライフラワーがたっぷりと飾られています。

この日のオープンは11時。オープン直後に伺いました。

座席は1階と2階があり、1階は二人掛けのテーブルが2つありました。

2階はネットの情報ですが3つほどあるそうです。こじんまりとしているので少人数で行くのが良さそうです。

ドライフラワーと古民家の組み合わせで華やかながらもとても落ち着いた雰囲気です。

ル・コワンはフードもドリンクもこだわりがいっぱいなメニューでした。

フードはガレット、フレンチデリ、スイーツがあります。

ガレットは北海道のそば粉を使ったグルテンフリーガレット。お食事ガレットメニューはデリもついていて嬉しいですね。

姉妹店（ル・コワン・デ・ゼピス）はフランス料理店との事でデリも気になります。

ドリンクメニューはコーディアルシロップ、漢方ハーブティー、自家製ジンジャー、直焙煎コーヒー、各種アルコールです。

SNSの情報によるとコーディアルシロップはハーブの綺麗な色合いで見た目も素敵なようです。

今回は季節のパフェにしました。自家製コーディアルもカクテルのような綺麗な色合いのドリンクのようなので次回チャレンジしたいです。

メニューのオーダー後、提供されるまでの間にドライフラワーたちをじっくりと眺めました。

今回は季節限定パフェ（2022年11月現在はマロンパフェ）をオーダー。

まずお皿が運ばれてきて驚きなのは美しい盛り付け。お皿にもドライフラワーのリースが飾られています。

ちなみに食べる際はこのリースは外して下さいとの事です。

上から栗の渋皮煮、マロンクリーム、自家製クランブル、紅茶のパウンドケーキ、バニラアイス、生クリーム、カシスソースが重なっています。

上の栗とマロンクリームは濃厚な味わい。

上部を少し食べた後、下からカシスソースを混ぜていただきました。

カシスの甘酸っぱさとアイスのクリーミーさ、クランブルのザクザクやパウンドケーキの柔らかい食感が融合して見た目だけでなくお味もおしゃれなパフェでした。

パフェは季節によって変わるので最新の内容はお店のInstagramでご確認ください。（下記に記載）

別の日にサラダガレットもいただきました！